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スキムボード初心者が波でターンできるようになるために考えたこと

投稿日:2019年10月4日 更新日:

スキムボードを始めて4年目に突入しました。
昨年までは年に4,5回のペースでしか練習できていませんでしたが、2019年は4月から入り始めて夏はほぼ毎週末スキムボードを練習し、やっと初心者を抜けれそうです。

スキムボードは見た目以上に難しいスポーツですが、ボードに飛び乗って進むまでは割とすぐにできるようになるかと思います。
しかし、波でターンをして帰ってくるとなると急に難易度が跳ね上がります。

不安定な水の上でボードを操作して向きを変えて帰ってくる。
Youtube等の動画で見ているとできそうな気がしますが、実際に海へ行き大きな波を目の前にすると初心者には全く想像もつかない神業に思えてしまいます。

「大きな波に届くために乗り込みのスピードを上げる」
「波に当たる時の姿勢を工夫する」
など、わからないなりに試行錯誤はしてみるものの、大きな波に吹き飛ばされるだけです。

先輩方に言われ続けた「スピードランをもっとやり込め」という言葉。
「基礎は大事」ぐらいの認識だったのですが、最近やっとなぜスピードランがターンするために大切か理解できた気がします。
今回はターンするためのスピードラン練習の気づきを、自分と同じく脱初心者を目指しているけれどターンできなくて悩んでいる初心者に向けて、また自身の備忘録もかねて、まとめたいと思います。
※初心者の考えたことなので間違いもあるかもしれません。

なぜスピードランが大切といわれるのか


自分がなかなかターンが上達しなかった原因は、ボードのレールが水面にかからず、ボードが水面を回転してしまう状況を解決しないままにしていたことだと思います。

スケートボードやスノーボードのように、ボードと地面の間に摩擦がある乗り物であれば、上半身で無理やり曲がることもできなくはないと思いますが、水上のスキムボードはそれらに比べて極端に摩擦が少なく、水面に対してボードがフラットな状態では、基本的には制御不能な状態と言えます。
この状態でいくら上半身をひねったり腕や足でボードを操作しようとしてもボードは進行方向へ進みながら水面上を回転するだけです。

この状態を解決するには、十分な滑走スピードを保ったまま、つま先またはかかとに体重をかけて水面に対してボードを傾けること(レールを入れる)です。スノーボードのカービングに近いイメージですね。そうすればボードが前方に進む力と水面に対して傾きの抵抗が生まれ、力をボードを介して水面に伝えることが可能になるという結論に至りました。

ただしボードの操作が可能な時間は、水面にレールを入っており、なおかつ十分なスピードで滑走しているわずかな間だけです。

つまり、レールがかけられない原因は、

  1. 1.テイクオフのスピードが不十分
  2. 2.滑走時の姿勢の捻じれでボードが回転する
  3. 3.失速までの間に体重移動できていない

などが考えられます。


スキムボードはテイクオフして滑走を始めた時点から空気抵抗や水面の摩擦で減速がはじまります。レールを入れると抵抗が増える分減速は大きくなります。
滑走後に唯一加速できるのは、波の力をうまく利用できた時だけです。
つまり波に当ててターンして帰ってこようと思うと、

  • ・テイクオフ時点で最大限加速
  • ・滑走時の減速をできるだけ減らす
  • ・ターンの直前でレールを入れる

これらを徹底し、波に当たる直前までできるだけ推進力を残し、その力をターンで転換して加速する技術が必要になります。


スピードランはターンに必要な

  • ・スピードをつけてテイクオフ
  • ・滑走時の姿勢保持
  • ・失速前に「つま先」または「かかと」を使ってレールを入れる

これらの技術が全て詰まっています。
正しくスピードランができることで、最終的には身体全体の動きでボードを操作し、波の力をうまく利用できるようになると考えられます。

まずは「つま先」または「かかと」でレールを入れられることで、ボードが操作できる状態になることを目標にスピードランを練習することが近道と言えそうです。

自分と同じくターンでつまずいている方、脱初心者を目指している方は参考にしてみてください。

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この記事を書いた人
CA2
旅とアウトドアが趣味のWebプログラマー。 javascriptからUXデザインまでフロントエンドを主軸に、最近はNode.js・PHP・AWS等サーバーサイドも勉強中。 Googleローカルガイドレベル7。 ボロボロの体と相談しながらbboyとしても活動中。あとたまにDJ。

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